じたんシーカー

パーリラ パリラ パーリラ じたん!

DREAMBOYS 2014を観てきた話

ドリボおもしろかったァーーー!!

亀ドリボをしらん新規が書きます。

 

個人の実感としては噂の観劇マナーは去年のほうが悪かったです。
千賀君の客席登場で厨房が「thんがthんはこの世に存在した天使やで~\(^o^)/」っていってたから(実話)

ただストーリーは元々のドリボ知らないと???っていう強引なところがあったのは否めない。
1階中列サブセン上手、ものの見事にセンター位置がカブりで見えない。のでこの感想はJr中心です。

開幕して額縁の中のボーイスたち→ダンス
ここで目を奪われたのがてらつぐの二人。イケメンいるーー!と思ったら二人でした。

 

 

<あらすじ>
施設育ちのユウタは弟代わりにかわいがっている病気のカイトの心臓を探してがむしゃらに成長する。
高校ではボクシングでいいところまでいくが、あっさりやめその高校の同級生チャンプ・トシヤとのアイドルユニットも長続きせず、そのチャンプがボクサーへ転向し、
役者としてそのチャンプの半生を描いた映画「DREAMBOYS」へ出演することになる。
撮影に際してチャンプはユウタへ自分とボクシングで勝負することを提示する。これをのみ勝負する二人。
だがチャンプは頭蓋骨にリスクを背負っていた。対決する二人。ユウタが勝利しチャンプが倒れる。そこで発覚するグローブへの細工。
ユウタはマダムの誘導で世間の目を離れ見世物小屋へ身を隠す。そこへ尊敬するチャンプが倒れたのを許せずユウタを探したどり着くイワモト。
ユウタの試合の正当性を信じたどり着くトシヤ。鉢合わせした二人は言い争いになり、ナイフで脅すイワモトに対し、応戦するトシヤ。
もみ合っているうちにイワモトの腹にナイフが。そこへ居合わせるユウタ。トシヤをかばい、捕まる。さらに悪いことにカイトが心臓を悪くし倒れる。
悪いことが重なり、ユウタは「何もかも引き受けてやる!」と警察の手をすり抜けて逃走。
昔からいろいろと尽くしてくれたリカさん、裏で暗躍するフカサワ、カイト・ショウとのデビューのためにマダムへ情報を売るレン、多様な人物とのかかわりの中でユウタはどうなるのか。


あ、めんどくなったのバレた?あらすじ。
なんかとりあえずいろいろ抱え込みがち男子が弟分のために生きていて、
ライバルはと自分が尊大だって思えるだけの実力持ってる系アスリート(ただし重い病を抱える)
その狭間で学生時代から平和主義の中立の子の話ってのを踏まえてないと話がわけわかんないとこがある。


感想

・だてさまかっこええ・・

・去年も思ったけど宮っちの演技というか言い回しすき。聞きやすい。
・オロミVSファイオーナイのだてなべソロが好みすぎた。すのコンやりませんか。
・てらつぐかわいいなーとくにてら立ち位置だったから。
*1すのは見るたびかっこよくなっていく上に舞台人だなぁと思う。

*2しょうれんかいとは推されぶりが鼻についてしまい本人たちの評価が難しいです。

・玉ちゃんはつなぎの演技というか自然体なとこがすごく魅力的と思う。無理やり座長とか前の三人とかさせないほうがいいんじゃないか?
・千賀くんはBOMB!!なんでセンターカブりだったのか悔やまれる。
・あべべかわいいなぁ。いつも手足ドッバーーンのばしてて。ただ戦国ギャグは物理ギャグとかならもっと力を出せたんじゃないかな宮っちたのむね。
・れんくんだけ関西弁なのがなぜ?っ感じだった。推しの延長?
・挑戦者は玉ちゃんに譲って。
・玉ちゃんアワナビーフリーできてるよ。そこはやりきれ。

 

今回キスマイ新規といわれる層のガヤ担主婦友人といったんだけど、ますりょがーー!!ひらのくんがーー!!って超満喫してたワロタwww

去年みてサバイバーの虜だったので、スノドコンで玉ソロだったと聞いて食い気味に聞いたんだけど、反応イマイチで、お互い???だったんだけど私はDVD見て、彼女はドリボみてわかったらしい。

今回見てもらってすごく誇らしかった。あれは名曲名演出。

 

噂の前田くん見てきたけど一生懸命でかわいかったなぁ。ジャニではないけど村井君を思い出した。
というかすのはもちろん無所もバックがキレッキレだからよけいに玉ちゃん目立つんだろうな。
あと玉フラ?ラート?が体をものすごく張ってるのにそう見えない(これはきっと玉ちゃんの性格もあるんだろう)のがもったいないかなと。
変面はほんと手でむにっとめくってるから言われても仕方ないかと思ったしなぁ。
つぐもかわいかったんだけど名鑑もみたけど彼は低温系の子なのかな?フェイス固定。
なので踊りだすとニコニコのてらがめちゃくちゃかわいかった。
しかもてらも双眼鏡越しに目が合う系勘違いをおこさせてくれるジュニアだもんでBBA大興奮。

去年よりわかることが多かった分満喫のドリボでありました。
あとダンスが華麗。ジャニ好きだもんで群舞がそろってるとほんと見てて楽しい。
私はもっとひどいの見たことあるからあんまり気にしなかったけど玉ちゃんが言われちゃうのもわかる。
でも悪いとこばっかじゃないよ!とも思った。引っ張っていくかどうか性格上の問題かなーと勝手に思った。でももう一回見たい!と思ったからどんどん修練してってほしいなー。特にキスマイは舞台の子なイメージだったのにあれよあれよとメディアにいってしまったので、舞台やっててほしい願望をこめて。

*1:そう思ったのは双眼鏡越しにニコっとかされた(ような気がした)から。きゃつら舞台を見ている余裕があると思う

*2:本人たちに責任ないことはわかってる。去年見た経験からいくと、弟界隈はもうちょっと小さいほうがいいと思った。

センチメンタルフィフティーン

嵐がティキソーはじめてから15年がたったそうで。
 
デビューしたときは全然応援してなかった私。
当時のは学生で、たまたま早朝起きて受験勉強していて。
めざましの5時のニュースのエンタメ枠で嵐!巻き起こすハワイ!みたいな見出しでニュースやってて。
 
当時の自担が辞めてしまった直後でジャニーズに興味が薄れていくさなかで。
「なんで斗真がデビューから外れて、MJの収録にろくすっぽいない櫻井ちゃんと、京都大原組の大野くんがいるんだろう?」と思っていた。(子供だったもので。)
当時のメンツで一番好きだった斗真を外して、馴染みのない櫻井大野が加入した嵐のデビューは私の初期ジャニーズ好きを断ち切るきっかけとなったと思う。
 
でもハワイのライビューいって、あぁ、大野君は本当に望んだデビューじゃなかったんだなぁと。感じた。
突然海外連れてかれて望んだ方向じゃない道を決められて、ホテルのベランダで途方にくれるくらい不安だったんだなぁ。18歳には酷だなぁ。と。
最初にいやだなぁって思ったことを15年続けるってしんどかっただろうなと今なら思う。
 
 
ハワイセトリもオールついてって手放しで楽しかった!というには予習が足りなかったけど、
前半については、ジャニオタじゃなかったけど*1録画してたハピネスのMステとか、*2友人と毎週毎週カラオケでピカダブ5人の役割ふって歌ってたとか、*3学祭の屋台の準備しながら、時代を流してたらDJとかやってる先輩に先輩にこれ誰の歌??って聞かれたとか、*4きっと大丈夫を日テレ深夜の音楽番組で見かけたときにダンスみてすっげー嵐かっこいいーーー!!って思って思わずビデオの録画を押したこととか。
すごく鮮明に思い出して、そしてオリジナルの振りでやってくれたことにちょっと泣けた。(時代はやってないけど)
 
デビューを機に離れてしまったせいで苦労時代を支えたわけでもないし、ドームが埋まらなかった時代のことなんて知らないし。
FC入ったのなんてごくごく最近で、自分の名義で当たったこともないけど。
昔、ラジオに投稿したネタを相葉ちゃんがめちゃくちゃ笑ってくれたこととかまで思い出して、嵐センチメンタルに突入したのでした。
 
15周年、おめでとうございました。
松潤だけたまにJと呼ぶようになったけど、櫻井ちゃん、大野くん、ニノ、相葉ちゃんと呼び名も変わらぬままです。
 
 
それだけ有名になってしまうと暮らしづらい世の中だと思いますが、健康にキラキラしたおじさんたちはこれからも1番を背負ってがんばってください。
 
 
 
 

*1:みんなしてカラースキニーのやつ

*2:Jのパートをさしすせそ強調、ニノパートはアホそうに、櫻井パートは歌ったあと顎を動かす、大野パートはどぅーっとではじめる。

*3:「あ、あらしですぅ…」「あらし??ジャニーズ??」「はい、今やってる金田一の主題歌です」「面白い歌だな」という会話

*4:今やなんの番組かわかんないけど櫻井ちゃんがまだスカーフの上にハットの時代で間奏のダンスといい、低い低いラップといいかっこよかった。